食べ物
薄毛、脱毛、白髪の解消には育毛剤や、養毛剤を思い浮かべる方も多いのではないのでしょうか?忘れて欲しくないのが私たちの体はすべて食べ物、あなたの口から入ったものから出来ているということです。
こういったことから、健康を考える上で食べ物に注意を払うのが一番重要といえますし、髪もしかりです。身近な食べ物である卵にも髪によい栄養素がたっぷりと含まれていることをご存知ですか?
育毛や健康維持のためには、1日1個の卵を食べることが理想的といわれています
毛髪が薄くなったり、白髪になったりするのは、血流が悪くなったり、毛をつくる細胞や毛に黒い色をつける細胞の働きが衰えるのが原因です。
卵に多く含まれるレシチンには、血管の余分なコレステロールをとり除き、血液の流れをよくし、細胞を活性化する働きがあり、しかも卵には余分なコレステロールをとかし、高血圧や動脈硬化を予防する作用があることも報告されています。
また、卵以外にも髪にとって有益だと思われるものが黒豆です
黒豆には毛根に酸素を運び込み、毛根の働きをよくする有機鉄が多く含まれているのに加え、黒豆には、リノレン酸やビタミンE、イソフラボンなどの血液をサラサラにする成分が豊富に含まれています。
血液がドロドロになって頭皮の血行が悪くなると、毛根へ十分な栄養が行き渡りませんから髪にとってはよくありませんよね。黒豆を食べて血液がサラサラになるというのは、頭皮の健康、ひいては抜け毛や薄毛にも効果があるといえるでしょう。
片寄った食事や栄養不足、過度のダイエットも、髪の毛の太さ、成長のスピード、色などに変化を及ぼすことがあるように髪の毛の健康にとって食事内容を整え、毎日の食事をなるべく規則正しく取ることは、現在理想の睡眠時間をとることが難しいとなっている人にとっても非常に大切なことではないのでしょうか?
といってもなにも特別なことをする必要はありませんバランスのとれた食事を心がけるだけです。
髪の毛を第一に考えるのならば髪の毛はケラチンと呼ばれる硬タンパクからできていますので、良質のタンパク質を含む食品を積極的に食べることがいいでしょう。
また、髪の毛の成長を促し、頭皮の健康を保つために、各種のビタミン、ミネラル類をバランスよく取るのもひとつの方法です。またビタミンにもミネラルにも、たくさんの種類がありますのでどの食品にどんな種類のアミノ酸、ビタミン、ミネラルが含まれているかまでチェックするよりは同じような食事内容を何回も繰り返さないようにして、なるべくたくさんの種類の食品を食べることを意識すればいいでしょう。穀類、野菜、果物、牛乳、卵、そして肉も魚も大豆製品もと、いろいろな種類の食品ようにしておけば自然にバランスは整ってきます。
また、現在の野菜やくだものは昔と比べてビタミン、ミネラルなどの栄養価が低くなっているという報告もあることから積極的にサプリメントの利用も考えたいものです。
酒と禁煙
愛煙家には耳の痛い話になりますが、タバコは体のみならず髪の毛にとっても良くないのはわかりきっている話ですよね。髪の毛だけではなく体にもいいことはありません。科学的にもすでに解明されていることですし、皆さんもご存知かと思いますがタバコを吸うと、動脈が収縮し、その部分の血流を減らすので、十分な血液が行き渡らない状態になりやすくなります。
こういった症状が心臓に送る冠動脈に起これば心筋梗塞や狭心症になり、脳の動脈に起これば脳梗塞となります。
高血圧症や糖尿病を患っている人は禁煙が原則となっていますが、同じ理由から、頭皮への血流不足はハゲを促進するので、タバコはなるべく控えましょう。
サーモグラフィを使って計測すると、タバコを吸ったわずか一秒後には、ニコチンによって血管が収縮され指先の温度は一度下がっているという結果からもわかるように血管への血流不足を招きます。
タバコのニコチンには、末梢の血管を収縮させる作用があり、そのために、頭皮の毛根周囲の血流を低下させ、髪の毛の成長に悪い影響を与えるおそれがあります。
ある医師の話ですが髪の毛の悩みを持つ人はとくに、できるだけ禁煙をしてほしいといっておりました。実際その医師のみている患者さんでも、禁煙が発毛にプラスになったと思われるケースがあったそうです。
タバコのニコチンには強い依存性があり、禁煙は必ずしもラクなことではありませんのですぐにはどうしてもやめられないとは思いますが、1日5本程度にまで減らしてみるのはいかがでしょう?
また、お酒も適量なら問題ありませんが飲みすぎはもちろん体にもよくありません。適量であれば、胃はお酒に刺激されて、一時的に血行が良くなり頭皮も当然良い影響を受けて、血行が良くなりますから適量ならば育毛・発毛には好ましいかもしれません。しかし、長期間にわたり酒の飲みすぎがつづくと、胃腸障害や肝臓障害などを引き起こすのでこれは髪の毛どころの騒ぎではなくなってしまいますからね。
ただし、まったく逆の説もあります。結論からいうと、酒やタバコが脱毛症を促進させるというが、酒好きや、ヘビースモーカーであっても、髪の毛が豊富な方はいくらでもいるので実は因果関係はないのではないか?という方もいます。愛煙家にとっては精神安定剤の役割を持つタバコも、『百薬の長』ともてはやされる酒も、度を超すと害になるのは当然ですが、育毛のためだけを考えれば、無理に止める必要もないのではという報告もあります。ですからこのあたりは個人の見解によってわかれるでしょう。
過度のストレスも、薄毛、脱毛につながるおそれがあります。精神的なストレス、不規則な生活などから来る身体的なストレスにより、自律神経のバランスがくずれて血管が収縮することにより血行や栄養の循環が悪くなり、頭皮の状態の悪化や脱毛を引き起こすのではないかというのが現在のところ考えられています。
規則正しい生活やストレスのない生活をおくるのが難しい現在の世の中ですが、すこしでも意識しておきましょう。
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