かぶりもの 育毛

帽子とヘルメット1

帽子とヘルメットが髪に与える影響を考えてみましょう。脱毛や薄毛の悩みを反映した話でよくあるのが帽子とヘルメットは脱毛や薄毛の原因となりますか?というのがあります。
きつい帽子やヘルメットなどは頭皮への血行を悪くすると考えられ、きつい帽子やヘルメットなどを常用する人には確かに若ハゲが目立つといわれています。正確な統計などではないのであくまでも主観ですが若ハゲを促進する可能性があるのでは?と思われます。
原因として考えられるのがきつい帽子やヘルメットにより側頭部の血管が締めつけられ、頭皮にある毛球部への栄養が行き届かなくなるということです。また、蒸れということもあります。
頭皮には、皮脂腺からでた脂肪酸がフケが毛穴にたまってしまい、そこが蒸れると炎症が発生しやすくなり毛穴をふさいでしまう可能性も高くなります。頭部が密閉された不潔な状態になってしまうので頭皮にはよくないことが考えられます。職業柄帽子やヘルメットを着用しなければならない場合にはあまりにきついのは避け、できれば蒸れにくい素材を選ぶのがいいと思われます。
また、洗髪に関しては1日1回という方が多いと思いますが、ヘルメットや帽子を長時間着用して汗をたくさんかいた場合は、洗髪する頻度を上げることをお勧めします。汗は、体温の上昇を避けるために分泌される水分ですが、分泌されると同時に空気中の雑菌が付着し、猛烈な勢いで増殖するので、その結果汗特有の異臭を放ちさらに頭皮にもよい影響はまったくありません。出来ることならばこまめに汗を拭くことをおすすめします。

シーズン

写真 髪にとって要注意のシーズンといえば、春から夏にかけてとなります。これは汗や皮脂が頭皮にたまりやすくなるうえ、髪にダメージを与える紫外線が強くなるからといわれています。日常生活でも、外出するときは帽子をかぶったり髪をまとめるなどして、紫外線を浴びる面積を少なくするようにしましょう。
また、紫外線とともにエアコンによる乾燥も髪の大敵です。髪の水分がどんどん失われて、キューティクルがはがれやすくなります。キューティクルは摩擦や熱、紫外線などの影響を受けると傷つきやすく一度傷つくと修復はできません。一般的に健康な髪の寿命は4〜6年といわれていますがキューティクルが傷つくと寿命が短くなり抜け毛などのトラブルを招く可能性も高くなります。
頭皮の健康を保つには、まず髪と頭皮を清潔に保ち髪に水分と油分を補い、そして毛根の新陳代謝を高めることがたいせつです。
帽子などで紫外線から頭皮を守ることも大事ですが、頭皮に皮脂やアカ、皮脂に付着したホコリなどが残っていると、それが毛穴を詰まらせて、毛髪の成長を妨げます。
皮脂が微生物によって分解され毛根に悪影響を与えることもあります。
ですから、その日の頭皮の汚れはその日のうちに落としておくことも重要ですし、頭皮をやさしくしっかり洗うことは、頭皮の血行促進効果も期待できますのでやさしく、しっかりと頭皮を洗うくせをつけましょう。